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ファイティング・ファミリー (ネタバレ)

※今回の記事は、本作が好きな人は不快になる怖れがあるので、気をつけて!




ファイティング・ファミリー 

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 原題:Fighting with My Family
2019/アメリカ 上映時間108分
監督・製作・脚本:スティーブン・マーチャント
製作:ケビン・ミッシャー、ドウェイン・ジョンソン、ダニー・ガルシア、マイケル・ルイジ
製作総指揮:アンディ・バーマン、ハイラム・ガルシア、ダニエル・バトセック、トレイシー・ジョセフス、デビッド・コッシ、ロードリ・トーマス
撮影:レミ・アデファラシン
美術:ニック・パーマー
衣装:マシュー・プライス
編集:ナンシー・リチャードソン
音楽:ビック・シャーマ
音楽監修:サラ・ブリッジ
出演:フローレンス・ピュー、レナ・ヘディ、ニック・フロスト、ジャック・ロウデン、ビンス・ボーン、ドウェイン・ジョンソン
パンフレット:★★★(820円/高橋ターヤンさん、新井宏さんというコラムの人選が良かった) 
(あらすじ)
イギリス北部でレスリングジムを営むナイト一家。中学1年生の時からリングに立っている18歳のサラヤ(フローレンス・ピュー)は、いつかWWEの試合に出て一家を盛り上げたいと願っていた。兄ザック(ジャック・ロウデン)もプロレス命だが、その一方で愛する彼女と結婚して普通の家庭を持ちたいとも考えている。そんなある日、WWEのトライアウトに参加した2人は、尊敬するスーパースター、ドウェイン・ジョンソンと対面を果たす。兄妹は大喜びでトレーニングに励むが、サラヤだけが次のステージに進み、フロリダへ行くことが決定し……。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓

   


  40点


最近は「観たらすぐ感想をアップする」という方針なんですけど、「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」の記事を更新する前に、僕がエイミー役のフローレンス・ピューを初めて認識した作品の感想を書いておかねば…と思ったので、なんとなく2019年に観た本作の記事をアップしておきますね。ドウェイン・ジョンソン(a.k.a.ロック様)が出てるし、前評判がスゲー良いし、プロレスをテーマにした映画は好きなので、観る気マンマンでして。例によってバタバタしてなかなか劇場に足を運べなかったものの、2019年12月26日(木)、所用で娘を新宿まで送る→「スーパーティーチャー 熱血格闘」を観る→職場に行って働いてから、TOHOシネマズ日比谷にて、ちくしょう、ポイントでの無料鑑賞ができなかったので、1900円払って鑑賞いたしました。「気に食わん (`Δ´)」と思ったり。


TOHOシネマズ系列、ポイントでの無料鑑賞に人数制限があるのがマジで嫌い。
1900円のチケット

2番スクリーン、ほぼ満席でしたよ。
2番スクリーン

僕の気持ちを代弁する宮本武蔵を貼っておきますね(「刃牙道」より)。
気に食わん


2012年にイギリスの民放チャンネルで放送されたドキュメンタリー「The Wrestlers : Fighting with My Family」をたまたま観たロック様が映画化を決意して、かつて「妖精ファイター」で共演したスティーブン・マーチャント「ジョジョ・ラビット」でガサ入れをしたり、「グッド・ボーイズ」で少年たちからセックスドールを購入したりしてた男)に監督・脚本を任せたという本作は、実に真っ当なプロレス映画でしてね。イギリスのインディー団体で活動していたプロレスラーのペイジ(本名:サラヤ)がWWEのトライアウトに合格してレッスルマニアで王座を獲得するまでをドラマチックに描いているだけでなく、さらに一緒にトライアウトを受けて不合格だった兄ザックの挫折からの立ち直り要素も入れるという贅沢仕様。ロック様製作の上にWWEが全面協力というだけあって、試合シーンも迫力があるし(日本のプロレス映画のように「ビッグマッチなのにこの会場規模なの?」みたいなガッカリ感がない!)、もうね、スゲー面白かったです、終盤までは。


実際のペイジの動画を貼っておきますね↓




ザックの立ち直りのドラマがグッときたのはもちろんのこと、僕的にはトライアウトに受かった同期の女性たちを「モデル上がりが!川 ゚д゚)、ペッ」とバカにしつつも疎外感を覚えていたペイジが、自分の愚かさに気付いて改心→仲間になっていく過程にも胸を打たれましたねぇ…(泣きながら観た)。主演のフローレンス・ピュー、幼さを感じさせる見た目&佇まいがこの成長譚にピッタリなだけでなく、実際に体を張っているシーンも多くて感心したし、他の役者さんたちも素晴らしかったし…(母親役は「ゲーム・オブ・スローンズ」レナ・ヘディ!)。プロデューサーのケビン・ミッシャーはロック様から元ネタのドキュメンタリーの話を聞いた時、「リトル・ダンサー」を連想したそうですが、本作はプロレス映画として優れているだけでなく、確かにイギリスの労働者階級の若者の成り上がり&挫折ストーリーとしてよく出来ているし、家族愛の映画としても見事だし、本当に褒めるところだらけだったんです、終盤までは。


本編動画↓ フローレンス・ピューの演技は本当に良かったです。




まぁ、何が気に食わなかったのかをハッキリ書くと、最後にペイジがレッスルマニアに出場した際、ただ戦って王座を獲得したように描かれていたこと。そりゃあ「全女ではケツ決めナシの試合がー」とか「リングスではー」とかいろいろありますけど、多くのプロレスファンが「レスリング・ウィズ・シャドウズ」とか「ビヨンド・ザ・マット」とか「レスラー」とかを通過して、海外のプロレスラーの自伝には「打ち合わせの様子」がスムースに描かれていたりする時代なのに、普通に「スポーツとして勝敗を決しました!川°∀°)b ヤッタネ」みたいな展開を見せられて、スゲー萎えたというか ('A`) ゲッソリ そりゃあプロレスは昔から愚かな人間どもに「八百長だなんだ」と嘲笑されてきたから、未だに伏せておきたい部分なんでしょうけど、それはそれで逆にプライドがないのかな」と思う僕もいて。

なんて言うんですかね、僕は「レスリング・ウィズ・シャドウズ」ブレット・ハートが「オレのパンチは相手を傷つけない」と自分のスキルを誇らしげに語るシーンが好き。「レスラー」で選手たちが「ドロップキックでまた場外」「じらしだな」なんて観客をいかに楽しませるかを相談するシーンが好き。ハッキリ言って、プロレスは「プロフェッショナルたちによる素晴らしい格闘エンターテインメント」なんだから、その舞台裏を恥じることなんてないじゃないですか。ペイジが対戦相手のAJ・リーとどうやって試合を組み立てることになったのか、どんなプレッシャーを感じたのか、そもそもWWEはなぜ彼女に王座を獲らせることにしたのか…。一流のエンタメの現場にいる人たちの真剣な仕事風景が観たい…って、この程度のことが未だに贅沢な話なんでしょうか。


「ああん、こうやってじらされてるのね… (´Д`;) ハァハァ」と思わされたシーン(「レスラー」より)。こういうのが観たかったです。
じらしだな


つーか、僕的に「一番好きなプロレス映画」はダーレン・アロノフスキー監督の「レスラー」でして。もともと「ビヨンド・ザ・マット」で描かれていたジェイク・ロバーツのエピソードをベースに作っているんですが、日本公開日にちょうど三沢光晴選手のリング禍が重なって、悲劇的な結末がより衝撃的だったんですけど…。その後、ドキュメンタリー「ジェイク・ザ・スネークの復活」でジェイク・ロバーツが立ち直っていることを知ると、あんなに切なくてプロレスの未来を感じられない物語が「ベストのプロレス映画」だなんて、少し嫌になってきたんですよ。だからこそ、僕はもっとポジティブかつプロレスの表も裏もしっかり描いたプロレス映画が観たかったし、本作はそうなるんじゃないかと期待していたし、何よりも終盤まではスゲー良い感じだっただけに、最後の最後に心底失望した次第。


「ジェイク・ザ・スネークの復活」の予告編↓ 今はもうNetflixで配信してないのね…。




ということで、非常に良いところが多かった分、気に食わない映画でしたよ… (`Δ´;) ウーム まぁ、いろいろと偉そうなことを書いちゃいましたが、所詮は「最近はプロレスを全然観に行ってない男」の駄文だし、何よりもフローレンス・ピューは超魅力的だし、終盤までは非常に面白いのでね、プロレスに興味がない人でも彼女目当てに観ても良いんじゃないかしらん。おしまい。




もうすでに配信がスタートして、ソフトも販売中なのです。



本作のデジタル盤のサントラ。スコア盤もあるみたい。


ダーレン・アロノフスキー監督によるプロレス映画の傑作。この映画を越えてほしいのです…。




2020/07/05 00:00 | 映画(2019)TRACKBACK(0)  TOP

ボーダー 二つの世界(ネタバレ)

※本作は、ネタバレを知らないで観た方が絶対面白いものの、「観る人を選ぶ内容」のR18作品でもあるので、映画.comの説明などを読んで興味が湧いた方は、こんな駄文を読む前に映画を観てみて!










ボーダー 二つの世界

原題:Grans
2018/スウェーデン、デンマーク 上映時間110分
監督・脚本:アリ・アッバシ
製作:ニナ・ビスゴード、ペトラ・ヨンソン
製作総指揮:ミタ・ルイーズ・フォルデイガー・ソーレンセン、トマス・エスキルソン、ルイス・ティスネ、トマス・ガメルトフト
原作・脚本:ヨン・アイビデ・リンドクビスト 
脚本:イサベラ・エクルーフ
撮影:ナディーム・カールセン
美術:フリーダ・ホアス
衣装:エルサ・フィッシャー
編集:オリビア・ニーアガート=ホルム、アナス・シュコフ
音楽:クリストファー・ベリ、マーティン・ディルコフ 
出演:エバ・メランデル、エーロ・ミロノフ
パンフレット:★★★★(750円/3本のコラムはどれも良い感じながら、もっとネタバレ全開の作りでも良いと思うのです)
(あらすじ)
醜い容姿のせいで孤独と疎外感を抱える税関職員ティーナには、違法な物を持ち込む人間を嗅ぎ分けるという特殊能力があった。ある日、彼女は勤務中に奇妙な旅行者ボーレと出会う。ボーレに対し本能的に何かを感じたティーナは彼を自宅に招き、離れを宿泊先として提供する。次第にボーレに惹かれていくティーナだったが、ボーレにはティーナの出生にも関わる大きな秘密があった。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓




80点


現在、愛聴しているラジオ番組「アフター6ジャンクション」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」は、新型コロナウイルス云々のため、新作DVDBlu-rayウォッチメン」になってまして。本作が“今週の課題映画”になったということで、短めかつ適当な感想をアップしておきますね。「大好きな北欧ホラームービー『ぼくのエリ』の原作者ヨン・アイビデ・リンドクビストが原作&脚本を担当した」「ポスターの不穏な雰囲気」「捜査モノっぽい」ということで観る気マンマンでしてね。10月の公開日から2カ月経った12月19日(木)、キネカ大森で鑑賞いたしました。「こういう話!? Σ(゚д゚;)」とかなりビックリしましたよ。


3番スクリーン、 ほぼ満席でした。
3番スクリーン


原作者が「てめぇ、ブッ殺すぞ!( ゚д゚)」と怒りそうなほどにあらすじを雑に書いておきますと。スウェーデンの税関職員ティーナ(エバ・メランデル)は「罪のニオイ」を嗅ぎ取れる女和田アキ子さんが「希望のニオイ」を嗅ぎ取れるように…という無駄な文章)。自分の醜さにコンプレックスを抱きながらも仕事に精を出していたんですが、ある日、税関で児童ポルノを所持していたクズ野郎を発見したことで、児童ポルノ組織の捜査に協力することになりまして。それと同時期、税関で「何らかのニオイがプンプン漂うものの何も発見できない謎の旅人」ヴォーレ(エーロ・ミロノフ)と知り合って恋に落ちてみれば、なんと自分が「トロル」だったことが判明するのです!Σ(゚д゚;し ナンデスッテー


能力を買われて、警察に協力することになったティーナ。
罪を嗅ぎ取れます

そんな中、ヴォーレと出会って「本当の自分」を発見するのです。
ヴォーレとの出会い


ティーナは、トロル的には自分が男性であり、ヴォーレは女性であって子どもを産める…といったことなどを学びまして。ろくでなしの彼氏を家から追い出して、ヴォーレと充実したトロルライフを謳歌しようと思いきや! なんとヴォーレったら「トロルをほぼ絶滅に追い込んだ人間どもへの復讐」として児童ポルノ制作&人身売買組織の運営に携わっていたから、「マジか!Σ(゚д゚;し ナンデスッテー」と。同胞を見つけられたことはうれしいけど、どうしても悪を許せないティーナは警察と結託してヴォーレを追いつめると、ヴォーレはフェリーから海へダイブ! その後、ティーナは育ての親に自分のルーツや“本当の両親”が名付けた名前「レーヴァ」を教えてもらったり、死んだ同胞の墓参りをすると、彼女の元に「ヴォーレが生んだレーヴァとの赤子(たぶん)」と絵葉書が届いて、映画は終わってたんじゃないかしらん。


正義の心を持つトロル、ティーナ/レーヴァ。超カッコ良かったです… (´Д`;) ステキ
正義のトロル、ティーナ


ハッキリ言って、スゲー面白かった!ヽ(`Д´)ノ 僕的には、単に「超能力を持つ女性がおぞましい犯罪を捜査して…」的な話が繰り広げられるのかと思っていたら、「おとぎ話を現代風に解釈した物語」でもあり、「被差別者たちやアウトサイダーたちの反逆譚」でもあり、さらには「初めて大好きになった人が悪人でしたストーリー」だったりもしつつ何よりも「“本当の自分”を解放する映画」でもあったから(「アナと雪の女王」の12を足したような内容と言えなくもない)、本当に驚かされたというか。しかも、題材が「トロル」というのもツボで、「もし本当にトロルがいたら?」という作品では「トロールハンター」というモキュメンタリーが大大大大大大大好きなんですけど、本作はそれとはまた違った“リアルな切り口&解釈”が最高だったんですよね…(特に「取り替え子」がおぞましく描かれてたのが好き)。


この「取り替え子」描写、ちょっと怖かったです… ('A`) イヤーン
取り替え子


映画的にも地に足が着きながらも幻想的なビジュアルが良かったし、ティーナが向き合うことになる事件が最悪すぎるのもストライクだったし(「北欧の犯罪描写」って独特な冷たい雰囲気があって好き)、トロルを演じた2人ったら特殊メイクをしているにもかかわらず、見事な演技でしてね…(なんと2人とも役作りのため20キロも増量したとか!)。特に「森の中の全裸ダッシュ」はなかなかの名場面だと感心いたしました。なんて言うんですかね、僕の生涯ベスト絵本は「三びきのやぎのがらがらどん」でしてね。前は単にゴア描写とかエンタメ的に好きだったんですが、最近は少しトロルの心情に思いを馳せることも多くなっていただけに、本作でトロル側の視点を堪能できたのは、非常に良い映画体験でしたよ… (ノω・、) トロル...


僕はこの「肉片が渦巻くゴア描写」が大好きだったんですけど…(「三びきのやぎのがらがらどん」より)。
無惨に散るトロル

最近は、トロルはどんな気持ちだったのかを考えたりするのです(「三びきのやぎのがらがらどん」より)。
三びきのヤギのがらがらどん


鑑賞後、元になった短編小説を読んだんですが、よくまぁこんな話を映像化しようと思ったというか、見事に映像化したというか(原作者のヨン・アイビデ・リンドクビストも脚本に絡んでるそうな)。アリ・アッバシ監督の前作「Shelley」もホラーっぽい映画みたいですけど、ちょっと観たくなりましたよ。ただ、こんなにベタ褒めなのに80点なのは、生きたまま食べちゃうアグレッシ部すぎな昆虫食描写とか、トロル同士のセックス描写とかが生理的に超キツかったからーー (ノД`) アァン それ以外の部分は本当に面白かったし、僕的にはむしろトロル捜査官ティーナを主人公にした続編が観たいほどなんですけどねー。そんなワケで、チョキン、パチン、ストン。話はおしまい (・∀・) オシマイ




すでに配信されていて、ソフトも販売中なのです。
   


本作の元になった話が収められている短編集。面白いです。
 


ヨン・アイビデ・リンドクビストの有名な小説。僕は映画版の方が好きです (〃∇〃) スキヨ


僕が初めて「トロル」の存在を知った本。娘が芝居を演じた時の感想はこんな感じ。


トロルを狩るハンターのモキュメンタリー。僕の感想はこんな感じ。









2020/06/05 18:00 | 映画(2019)TRACKBACK(0)  TOP

ドッグマン(ネタバレ)

ドッグマン


ドッグマン

 原題:Dogman
2018/イタリア、フランス 上映時間103分 
監督・製作・原案・脚本:マッテオ・ガローネ
製作:ジャン・ラバディ、ジェレミー・トーマス、パオロ・デル・ブロッコ
製作総指揮:アレッシオ・ラッツァレスキ
原案・脚本:ウーゴ・キーティ、マッシモ・ガウディオソ
脚本:マルリツィオ・ブラウッチ
撮影:ニコライ・ブルーエル
美術:ディミトリー・カプアーニ 
衣装:マッシモ・カンティーニ・パリーニ
編集:マルコ・スポレンティーニ
音楽:ミケーレ・ブラガ
出演:マルチェロ・フォンテ、エドアルド・ペーシェ、ヌンツィア・スキャーノ、アダモ・ディオニージ、フランチェスコ・アクアローリ、アリダ・バルダリ・カラブリア、ジャンルカ・ゴビ
パンフレット:★★★(700円/3本のコラムはどれも面白かったし、「モデルになった事件」について書いてあったのが良かった!)
(あらすじ)
イタリアのさびれた海辺の町。娘と犬を愛する温厚で小心者の男マルチェロ(マルチェロ・フォンテ)は、「ドッグマン」という犬のトリミングサロンを経営している。気のおけない仲間たちと食事やサッカーを楽しむマルチェロだったが、その一方で暴力的な友人シモーネ(エドアルド・ペーシェ)に利用され、従属的な関係から抜け出せずにいた。そんなある日、シモーネから持ちかけられた儲け話を断りきれず片棒を担ぐ羽目になったマルチェロは、その代償として仲間たちの信用とサロンの顧客を失ってしまう。娘とも自由に会えなくなったマルチェロは、平穏だった日常を取り戻すべくある行動に出る。(以上、映画.comより)

予告編はこんな感じ↓

  


  80点


※今回の記事は、「子供の王国」「子供の情景」収録)のネタバレに触れているんですが、本当に厭な気持ちになる短編なので、読んでおいて!
※今回の記事は、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のネタバレに触れているので、気をつけて!
 ※今回の記事は、グロい文章が垂れ流されているので、そういうのが苦手な人は読まないで!

あの「ゴモラ」のマッテオ・ガローネ監督によるバイオレンス映画となれば興味が湧くし、もともと観る予定だった「ロケットマン」と一緒に「マン映画」繋がりで同じ日に更新するのもいいな…なんて超どうでもいいことを考えたりしたんですが、しかし。「暴力的な友人に人生をメチャクチャにされる→復讐する話」となると、前半の「人生をメチャクチャにされる」部分が相当キツそうだと思って、あまり観る気がしなかったんですよ。ところが、愛聴してるラジオ番組「アフター6ジャンクション」の週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」の課題映画になったということで、9月11日(水)、ヒューマントラストシネマ渋谷に足を運んできました(その後、新宿で「トリプル・スレット」「サマー・オブ・84」をハシゴ)。案の定、キツかったです… ('A`) ゲンナリ 


コラボホットドッグ(なかなか美味!)を食べながら鑑賞。観客は20人ぐらいだったような。
ドッグマンを観た時のgif


ストーリーは上記のあらすじの通りというか。お話の舞台は「バットマンのいないゴッサムシティ」(パンフ情報)と言われるイタリア南部のコッポラ村(「ゴモラ」の舞台でもあるそうな)。そこで犬のトリミングサロン「ドッグマン」を経営しているマルチェロは、仲間とサッカーを楽しんだり、娘と過ごしたりすることを楽しむ小市民だったものの、彼には“ジャイアニズムを体現する悪友”シモーネがいましてね。シモーネは近隣住人が殺害計画を立てようとするほど超迷惑な男でして(ヤクザの世界だったらヤクネタと言われそうなタイプ)。マルチェロはそんな彼と、例えば「窃盗の運転手を無理矢理手伝わされるも報酬は微々たるもの」といった「メリットがゼロではないけど、プラスマイナスするとマイナスの方がはるかに多い」という関係性だったんですが…。ある日、シモーネが「マルチェロの店の壁を壊して、隣りのフランコの店に盗みに入る→店のカギを貸せ!」という「お前、バカなの?(゚⊿゚) ホンキ?」と言わざるを得ない驚くほど雑な窃盗プランを立ててきたので、当然ながらマルチェロは断るも、脅されると断り切れずに店のカギを渡してしまうのです。


トリミングサロンを経営するマルチェロは犬を心から愛してまして。トリマー&経営者としてもなかなかの男。
犬を愛する男

そして、(たぶん)離婚した妻が養育している娘とたまに会うのが何よりの楽しみなんですが…。
娘と過ごすマルチェロ

悪友シモーネが悩みのタネ。雑な窃盗計画でも断り切れないというね (´・ω・`) ウーン
シモーネに脅されるマルチェロ

マルチェロが店のカギを渡した瞬間、観客の多くがこの愚地独歩気分になったのでした(「グラップラー刃牙」より)。
地獄だな...ここから先は


シモーネは窃盗計画を実行するんですけど、店のカギを使って扉を閉めて逃走したため、「カギを持っている奴が犯人」ということになって、マルチェロがスムースに逮捕されましてね (・∀・) ソリャソーダ 警察は誰の仕業なのがわかっているので、司法取引を持ちかけられるんですが、マルチェロは黙秘を貫いて、シモーネを売ることなく1年服役。案の定、サッカー仲間たちからはクソ野郎認定されて相手にされなくなるという地獄絵図というね。しかも、なんとシモーネったら分け前をくれないだけでなく、感謝も謝罪もせずに逆ギレして暴力を振るってきたから、久しぶりに…キレちまったよ…。マルチェロはコカインで機嫌をとる→ニセの儲け話を提案→騙して大型犬の檻に閉じ込めると謝罪を要求するも、シモーネったら持ち前の腕力で脱出しようとしたので、いろいろあって絞殺! シモーネの死体を燃やすために原っぱに運んだマルチェロは、サッカー仲間の幻影を見たりした後、途方に暮れるのでしたーー ('A`)


マルチェロがシモーネを檻に誘導する本編動画を貼っておきますね↓




まぁ、厭な映画であることは大前提として、スゲー面白かったです。正直、鑑賞前は「人生をメチャクチャにされる前半部はキツいながらも、後半の復讐パートは留飲が下がるんだろうな」なんて安易に予想していたんですが、そんなことはなく。カタルシスも救いもないラストも含めて、なかなか現実的な映画だった印象。もうね、僕的に恐ろしかったのが「マルチェロとシモーネの関係性の描き方」で、一方的な搾取が行われるのではなく、例えばクラブではシモーネのおかげでマルチェロも楽しい思いをしたりとか、微かな友情が存在したことがリアルだなぁと。そのおかげで単なる「復讐エンタメ」ではなく(それはそれで大好物ですがー)、普遍的な「人間関係の映画」になっていたと思います。ただ、もちろんシモーネが与えてくれる「楽しい思い」なんて「おこぼれ」レベルでしかなくて(「アメとムチ」で例えるなら、ミルキーを1粒もらった後にイバラの鞭で10回しばかれる感じ)。その程度の関係性でシモーネがピンチの時はつい助けてしまうマルチェロを見ていると、「七つの会議」の野村萬斎さんライクに「まるで…犬だな… (`Δ´;)」と思わされちゃうあたり、マッテオ・ガローネ監督、人間の厭な部分を上手く切り取るなぁと、感心いたしました。


「一応、楽しい時間もある」ということを描いているあたりがリアルだと思いましたよ。
楽しい時間もあった


シモーネ役のために粗暴な巨漢に肉体改造したエドアルド・ペーシェもスゴいんですが(前の写真を見て!)、やっぱり本作の白眉は主演のマルチェロ・フォンテですよね。善良だけど気弱で少しは小狡さもある普通の小市民を見事に体現していたし、その小柄な肉体がまたシモーネの巨漢振りを際立たせていたし、ラストカットの心許なさとか最高だったし、そりゃあいろいろな主演男優賞を受賞するのも納得ですよ。その他、序盤にマルチェロが狂暴な犬をしつける様子を描いて後半の展開を暗示しているのは上手いと思ったし(パンフによると、普段は超大人しい犬で、あの狂暴さは演技なんだとか。スゴイね!)、クライマックスも「自分の能力を駆使して敵を倒す」と捉えればヒーロー映画を皮肉っているっぽくてユニークだし、シモーネの幼児性&無神経さの象徴として赤いバイクを走らせる演出は酷すぎて笑ったし、刑務所シーンでクローズグリップでの懸垂している受刑者がいたのはうれしかったですね〜。


意味合いは違いますが、本作のラストは「子供の王国」のこのコマを思い出しましたよ(「子供の情景」より)。 
遊ぼうよ


って、ベタ褒めですが、1点だけ大きな不満がありましてね。パンフによると、本作は1988年2月にローマ南西のマッリャーナ地区で発生した「マッリャーナの犬屋事件」を元に作ったそうで。ドッグシッターのピエトロ・デ・ネグリ(Pietro De Negri/事件後に「エルカナロ(犬の警官)」という異名がついた)が元アマチュアボクサーのジャンカルロ・リッチ(当時27歳)を殺害した事件で、基本的な事件の流れや人物の関係性などはそのままっぽいんですけど、ピエトロが自供した殺害の経緯が凄まじいのです。Wikipediaこちらのサイトをグーグル翻訳してから勝手に要約すると、即死しないように7時間かけて拷問。指を切断したり、その切断した指で目を刺したり、2本ほど自分のアナルに挿入してみたり、耳や鼻を削いだり、パイプレンチで歯を砕いたり、火で炙ったり…とやりたい放題であり(その間、娘を学校に送り迎えしてる!)、挙げ句の果てにはペニスを切り取って口に入れて窒息死させてから頭蓋を割って脳を犬のシャンプーで洗ったというのだから、何が何やらですよ(微笑)。もうね、できればそれらの拷問シーンを再現してほしかったなぁと。ただ、検屍の結果、実際にはハンマーで頭部を殴打して40分以内に殺害していて、指を切断したといった供述のほとんどはピエトロがコカインの過剰摂取のせいで見た幻覚のようだし(こちらのサイトによると、被害者を檻にも入れていないっぽいし冤罪説もあるっぽい?)、作品としては相当安っぽくなりそうですがー(パンフの岡本太郎さんのコラムによると「憤怒 エル・カッナーロ」という映画で描かれているそうな)。それか、もっとド直球に「犬を使って倒す」とか見たかったです(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のクリフ・ブースのように)。


ピエトロ・デ・ネグリとジャンカルロ・リッチ。ピエトロは17年間服役して、現在は妻子と暮らしているそうな。
ピエトロ・デ・ネグリとジャンカルロ・リッチ


そんなワケで、スゲー面白かったものの、とても厭な“人間関係の映画”でしたねぇ… ('A`) ゲンナリ 本作のマルチェロとシモーネみたいな「暴力が人間関係に介在するストレートな恐ろしさ」って、一番見かけた&体験したのは中高時代だけど、こういうのって社会に出ても大なり小なりあったりするワケで。いくら「良い思い出」があったとしても、どんなに偉い人だろうと、自分を尊重してくれない人と無理に付き合う必要はないのでね、もしそんな状況下にある人はさっさと逃げ出した方が良いザンス…なんて知った風な口を叩いて、この駄文を終えたいと思います (・ε・) オシマイ




マッテオ・ガローネ監督の前作。ちょっと観たい。


初めて観たマッテオ・ガローネ監督作。僕の感想はこんな感じ
 


アメリカでベストセラーになった絵本だそうです。



検索したら引っ掛かったホラー漫画。普通に怖そうですな(ストレートな文章)。


「なぜこんなものが… (`Δ´;)」と思ったレゴ。人気キャラなんですかね。









2019/09/20 10:30 | 映画(2019)TRACKBACK(0)  TOP

「アベンジャーズ エンドゲーム」の雑に書いたあらすじ(ネタバレ)

※僕の「アベンジャーズ エンドゲーム」の感想については、アメブロの方をチェックしてみてくださいな。

ああん、今年の4月26日(金)に公開されて大ヒットしている「アベンジャーズ エンドゲーム」の感想を書いていたら、ついリンクなどを貼りすぎて全角2万字(半角4万字)の字数制限をオーバーしてしまったので(汗)、僕が適当かつ乱暴に書いたあらすじ部分だけを予告編の画像を使いながらこっちのブログにアップしておきますよ。


一応、「エンドゲーム」の予告編を貼っておきますね↓




映画は、クリント・バートン/ホークアイが家族とノホホンと過ごしていたら、サノスインフィニティ・ストーンを使った影響で、クリント以外が全員消滅してしまう場面から始まりまして。タイタンでのサノス戦後、生き残ったトニー・スターク/アイアンマンネビュラが適当なゲームをしながら宇宙を漂流していたら、キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルが発見&救出→地球に連れ帰ってくれるんですけれども(「キャプテン・マーベル」のラストでアベンジャーズ本部にキャロルが駆け付ける→頼まれて探していたっぽい?)。失意のトニーったら「君はいなかった!(`Δ´)」とスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカをなじるありさまですよ。で、ロケット・ラクーンが調べてみたら、2日前にある星でインフィニティ・ストーンを使った痕跡が見つかったので、石の力で世界を元に戻すべく、トニー以外のメンバーで向かってみれば、サノスったらインフィニティ・ストーンを破壊して達観ヅラのロハス生活を送っていたから、残念な話。怒ったソーがサノスの首を切り落とすも、みんなの気分は晴れずにションボリするというね (´・ω・`) ションボリ 


「クリントが娘に弓を教えていたら、自分以外は全員消滅」という、なかなか厭な始まり方。
ホークアイと娘 

体が弱っているトニー以外のメンバーでサノスを襲撃するも、無駄足に終わるのでした。
みんなでサノスのところへ 


で、舞台は5年後。ネズミが機械のスイッチを偶然押してくれたことで、「アントマン&ワスプ」のラストで量子世界に取り残されていたスコット・ラング/アントマンがこっちの世界に帰って来ましてね。「量子世界では5時間ぐらいの感じだった→時間のルールが違う→タイムトラベルできるかも!(゚д゚;)」と、キャップやナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウに提案するのです。とりあえず、妻のペッパー・ポッツ&娘のモーガンと3人で平和に暮らしているトニーに相談するも、「そんなの無理! (゚⊿゚) カエレ!」と塩対応をされたので、緑色の巨人の肉体のまま人間性を保つことに成功したブルース・バナー/ハルクの元へ行きまして。早速、実験するも失敗していたところ、「なんだかやっぱり気になるんだよ (・ε・)」とタイムトラベルできるGPS装置を完成させたトニーがやってきて、キャップとNA-KA-NA-O-RI!( ´∀`)人(´∀`) ナカマダモンナ ヒーローとしての活動範囲が広いキャロル以外のアベンジャーズメンバーを集めると、「いろいろな時代に行ってインフィニティ・ストーンを集める」(後でちゃんと返す)という「タイム泥棒作戦」を始めるのでした。 


量子世界から帰って来たスコットによって、タイムトラベルができるっぽいことが発覚。
生きていたスコット 

最初は否定的だったトニーも、消えたピーター・パーカーへの思いもあって、やる気を取り戻すのです。
ピーターとの写真 

ローニンとして八つ当たりでヤクザ(演:デューク真田)を殺したりしていたクリントも呼ばれまして。
やさぐれホークアイ 

キャロル以外のメンバーが集合。石をゲットするため、いざ過去へ!ヘ(゚∀゚*)ノ レッツビギン!
みんなでタイムトラベル 


みんなで過去に戻ってみれば、キャップが過去の自分とタイマンを張ったり、作戦が失敗してロキがテッセラクトを持って逃げ出しちゃったり、エンシェント・ワンにハルクが幽体離脱させられたり、ロケットがジェーン・フォスターからエーテルを抽出しようとする時にソーが母のフリッガに慰めてもらったり、70年代のS.H.I.E.L.D.施設に行ってトニーが父のハワード・スタークとホッコリする間にキャップがペギー・カーターを眺めたり(スタン・リー御大はこの場面の冒頭に登場)、ジェイムズ・ローディ・ローズ/ウォーマシンとネビュラがウォークマンで「Come and get Your Love」を聴きながら踊るピーター・クイル/スター・ロードを眺めて「アホ?」「…ええ」なんて会話をしたり、ソウル・ストーン(愛する人を失わないとゲットできない)をレッドスカルから入手するためにクリントとナターシャが「自分が死ぬ」バトルを繰り広げる→ナターシャが死亡したりと、「吸った!(`3´) チュー!」「揉んだ!ヘ(゚∀゚*)ノ ヤッタァ!」がありました。


2023年のキャップを「逃げたロキ」だと思い込んで攻撃してくるという、なかなか気が利いた展開。
キャップvsキャップ 

エンシェント・ワンからタイム・ストーンを力づくで奪おうとして、ハルクったら幽体離脱させられてました。
エンシェント・ワンvsハルク 

「アベンジャーズ」のダイブシーンや…(「アベンジャーズ」より)。
アベンジャーズの名シーン 

「ウインター・ソルジャー」のエレベータシーンといった、過去作のオマージュもありましたよ(「ウインター・ソルジャー」より)。
ウインターソルジャーのエレベータシーン 


一応、みんなでナターシャの死を悲しみつつも、やっと石が全部揃ったということで! トニーとブルースとロケットで共同開発した特製ガントレットに付けてから、ハルクが指パッチン (°∀°)b☆ すると、クリントの奥さんローラが5年間解約してなかった携帯から電話をしてきた→失われた半分の人たちが無事復活したっぽくなって、めでたしめでたし…と思いきや。実はネビュラが2014年の世界に行った時、2014年のネビュラとネットワークが同期してしまった→2014年のサノスたちに「タイム泥棒作戦」がバレる→ネビュラだけ拘束される→2023年の世界に来たのは悪のネビュラであり、2014年の世界からサノスの母船を召喚! アベンジャーズ本部基地は爆撃を受けて壊滅状態になるから、大変だーッ!Σ(゚д゚;)


良い子になる前のネビュラの手引きによって、2023年の世界に2014年のサノスがやってくるのだッ!
2014年のサノス降臨! 


な〜んて思ったら、爆撃では誰も死ななくて (・∀・) ナァンダ クリントがガントレットを持って逃げる中、ソー&トニー&キャップ vs サノスのバトルがスタート。途中でキャップがソーのハンマー/ムジョルニアを使えるようになったりするも、まったく歯が立たなくて。戦闘に飽きたサノスが母船から大量の軍勢を呼び出して絶望的なムードが漂う中、キャップは割れたシールドの革帯を締め直して単身で戦いを挑もうとした、その時! 5年前に消えた仲間たちがやってきてくれたから、アベンジャーズ、アッセンブル!ヽ(`Д´)ノ ウォォォォッ! 途中からキャロルもやってきたりして、あーだこーだと各地で戦闘が繰り広げられると、最終的にはドクター・ストレンジに「ほら、お前がやるんだよ (゚⊿゚) ホラホラ」と目と指で合図されたトニーがガントレットを装着→「私がアイアンマンだ (°∀°)b☆」と指パッチンして、サノス with 軍勢を全消去しまして。その衝撃によってトニーが死んだのでシンミリしたり、ソーが王の立場をヴァルキリーに譲ってガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと「アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」として宇宙へ旅立ったり、キャップが石とムジョルニアを各時代に返しに行ったら過去でペギーと結婚→老いて戻って来た→盾をサム・ウィルソン/ファルコンに渡したりしてね。小さな一軒家で、若いころのキャップとペギーがダンスを踊りながらキスを交わすところで映画はおわってましたよ、たぶん。


いわゆる「BIG3」がサノスに立ち向かうも、思いのほか歯が立たないからちょっとビックリ。
BIG3 

でも、キャップは諦めない! 絶望的な状況の中、立ち上がると…。
立ち上がるキャップ 

「5年前に消えた仲間たち」が、こんな風に駆け付けてくるのです(「サザエさん」より)。 
サザエ家、アッセンブル 

そして、アベンジャーズ、アッセンブル! って、これを貼るなら「サザエさん」のGIFは不要だったような…。
アベンジャーズ、アッセンブル! 


その他、さすがにお約束だったポストクレジットシーンはなかったものの、マーベルのロゴが映った時に「アイアンマン」1作目の「洞窟の中で鉄を打っていた時の音」が聞こえた…なんてことには、僕はまったく気付かなかったです (ノ∀`) エヘヘ まぁ、何はともあれ、小ネタやネタバレに関しては、読み応えのある映画サイト「THE RIVER」をチェックすれば良いんじゃないかしらん。で、僕の感想ですけど、それはまた別のお話 (o^-')b マタネ!







2019/05/11 16:00 | 映画(2019)TRACKBACK(0)  TOP

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